代表の岸上が7月28日~8月2日までアメリカのロサンゼルスとラスベガスに出張に行ってきました。 目的は顧客と一緒に展示会の参加とマーケット調査でした。 https://www.asdonline.com/ 代表の岸上が見て驚いたことは、日本企業よりも韓国企業と中国企業の勢いの強さでした。 日本企業は各社がバラバラにこじんまりとブースを出展しているのに対して、韓国、中国企業は各社がまとまってクラスターとして出展していたことでした。この光景を見た岸上は「これじゃあ日本企業も負けていくのは当たり前だ」と感じたようです。店舗やブースコンテンツにしても欧米企業のセンスの良さ、韓国、中国、ベトナム等のアジア企業の勢いが目立っていました。「中小の日系企業がグローバルに戦っていくために足りないこと、他国から学ばなければいけないことが沢山あると感じた」とのことでした。そういった意味では、海外でゼロから事業を立ち上げることを経験してきた岸上にとっては、日系企業のお役に立てることがあるのではないか、と思います。